スタジオレイヤー

ベールアップとは

新年明けて初めての投稿ですね!!

今年ご結婚なさる方やしたいとおもっている方に

必見な情報を更新していきたいと思います(^◇^)

 

去年載せたバージンロードに引き続き

大事な演出の一つである

ベールアップについてご紹介したいと思います!!

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その前にベールをなぜつけるのか皆さん知っています??

ベールにもちゃんとした意味があって、「新婦の身を守る」というとっても大事な意味があったんです!!

 

ではなぜそんな意味がベールにこめられているかというと

昔悪魔はきれいな女性を狙いに来て

必ず結婚式には訪れては花嫁を狙っていくという言い伝えがあり、

そのため花嫁が悪魔に見つからないようにとベールを被せるようになりました。

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海外では仲のいい友人に花嫁と同じ格好をさせて

カモフラージュして挙式をする例もあるみたいです!!

 

では、次に今日の本題でもある「ベールアップ」についてお話したいと思います!!

 

まずは、ベールアップの意味について….。

人は1人の人は1人ですよね?

つまり、2人が1人の人間にはなれないということ。

しかし、神様が言っている結婚式とは

「2人が1人の人間として、1つになっていい」ということ。

そして、新郎と新婦の間にある「ベール」は壁の役割を果たし、

その「ベール」をあげることで、1つになっていいという許可をもらえるという意味なんだそうです。

こんなステキな意味があるといろんな人に教えたくなりますよね(^◇^)

ベールアップにこんな意味があると

撮影する側も見方が変わりました(^◇^)

 

 

では、ここからはこれから挙式を迎えられる新郎新婦様必見!!

美しくできるベールアップの仕方についてご紹介します(^◇^)

 

≪美しくできるベールアップの仕方≫

まず、新郎様は片足を一歩踏み出して新婦様に近づきます

肩幅ぐらいに両手を広げて、親指がベールの内側に来るようにしてベールの端をつまみます

ベールの端をつまんだ手を上まであげ、ゆっくりと後ろにベールを持っていきます

その時新婦様は足を少しだけ前後にし、ひざを軽く曲げ、上体を低くします

※上体の低くする際にあまり前かがみにならないように注意!!

新郎様はぞのままゆっくりとベールをおろします

そのとき最後は手のひらが上になるようにするとベールの端も下ろしやすくなります

ベールを最後まで下ろし終えたら、新婦様の両腕を手を添えてかがんでいる新婦様を

そっとおこしてあげると「美しく」見えます

その際にベールの端が折れていたり、ベールが肩よりも前にある時は後ろに持っていってあげたりするとより新婦様「美しく」きれいになりますよ(^◇^)

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みなさん読んで頂きありがとうございました!!

少しはこの内容を読んでもらい、意味がわかった上でやると

違った雰囲気でできると思います(^◇^)